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2014年2月20日
ITGマーケティング株式会社
PRESS RELEASE
サムスン電子、米調査会社ギャラップ社、主要7カ国の顧客満足度調査結果を発表 SSDユーザーの70%が「非常に満足」「仕事の効率が向上し、ストレス軽減」と回答

このたび、サムスン電子(韓国ソウル、Samsung Electronics Co., Ltd)は、2013年10月に米調査会社ギャラップ社(The Gallup Organization Pty Ltd)を通じて、韓国、米国、中国、日本、ドイツなど世界主要7カ国において顧客満足度調査を実施し、その結果を2014年1月に発表いたしましたので、ご案内申し上げます。

以下、ギャラップ社のプレスリリース本文(日本語訳)となります。


遅くて重いパソコンへのストレスが、爆発的なSSDの普及を生むか

■ SSDユーザーの70%が 「非常に満足」「仕事の効率が向上し、ストレス軽減」と回答
■ SSDの高い満足度の理由は「仕事の効率向上」「ストレス軽減」
■ SSDを使う理由の45.8%は「パソコン性能の向上」

2014年1月、ソウル - サムスン電子は、SSDのさらなる価値提供を目指し、韓国、米国、中国、日本、ドイツなど世界主要7カ国で顧客満足度調査を実施した。調査では、現在のSSDユーザーは、HDDユーザーよりも、パソコンに関する経験値と満足度が著しく高いものであることを示しており、SSD市場が、これからさらなる成長を見込めることを示している。

サムスン電子からの委託を受けた米調査会社ギャラップ社では、2013年10月、韓国、米国、中国、日本、ドイツ、イギリス、フランスにおいて、仕事や個人利用のため1日平均3~4時間以上パソコンを使う男女5,457人を対象に、調査を実施。回答者の半数以上(50.8 %)が「現在使っているパソコンには、満足していない」と回答。改善したい点のトップに「スピード」が挙げられた。

「パソコン利用における、最大の不満(複数回答可)」については、どの国のユーザーも一様に「スピード」と「性能」と回答した。
代表的な回答は以下の通り:動作そのものが遅い(50.2%)、アプリケーションの起動時間が長すぎる(46.9%)、起動が遅い(43.9%)。

一方で、 SSDユーザーはその性能に高い満足度を示しており、これは「SSD利用が、パソコン利用環境を改善できる一つの策になる」ことを示唆している、

■ 70%のSSDユーザーが 「非常に満足」「仕事の効率が向上し、ストレス軽減」と回答

次世代ストレージとしてのSSDの認知度は、前回調査結果から大幅に増加。7か国合計で、回答者全体の半数近くにまで達した。認知度が高かった国は、上から順に、中国(61.5%)、韓国(54.9%)、ドイツ(51.4%)。最も低かったのはフランス(36.1%)であった。年代別では、30代40代に比べ20代が高く、男女別では、男性の方が高いという結果となった。また、教育レベルの高い人々の間でも、高い認知度を示した。

最も興味深いのは、 SSDユーザーの「極めて高い満足度」である。現在は、全回答者のわずか14.7%にとどまるSSDユーザーだが、10人中約7人(69.8%)が「非常に満足」と回答。満足度が高かった国は、上から順に、ドイツ(80.8%)、米国(74.4%)、フランス(73.1%)となった。
月収別では、3,000米ドルに満たないユーザーに比べ、5,000米ドルを上回るユーザーの満足度が、約17 ポイント高く(60.6%)、職業別では、「専門職」、「事務系会社員(ホワイトカラー)」「経営者/管理職」の70%以上が、「SSDに満足している」と回答した。

■ SSD利用、高い満足度の理由は「仕事の効率向上」「ストレス軽減」

「SSD導入で気づいた、パソコン利用環境の変化(複数回答可)」では、約42%のSSDユーザーが「起動時間短縮を含め、パソコン性能向上に伴う、全体的な作業効率の向上」と「起動時間短縮によるストレス軽減」を挙げた。

「SSDの有効性」については、「仕事の効率向上」が多く挙げられた。(韓国(55.3%)、中国(53.3%)、日本(52.3%)、ドイツ(46.4%)、イギリス(35.2%)、フランス(38.5%)。) 「ストレス軽減」も、非常に多く回答として挙げられた。

また、SSD導入によるメリットとして「データ損失の心配が減った(29.3%)」「大きなファイルのコピー・移動に要する時間が短縮できた(27.5%)」「ロード時間が短縮でき、ゲーム環境が快適になった(26.2%)」が挙げられ、SSDの持つ「スピード」と「信頼性」は、快適にパソコンを使うための重要な鍵となっていたことがわかる。

一方、SSDを使わない理由は「価格(37.5%)」「自分にはまだ必要ない(30.3%)」 「SSDについてあまり知らない(21.1%)」があげられた。最も理由として挙げられそうな「容量が足りない」はわずか8.8%に留まった。つまり、購入しない理由は「高額だから」か「自分には、そこまでの高性能は必要ない」かのいずれか、ということになる。

「SSDを使用するようになった理由」は、「パソコン性能の向上(45.8%)」が最も多く挙げられた。続いて「購入したパソコンに、もともと入っていた(23.6%)」が挙げられる。
パソコンで、「ビデオ、音楽、および映像コンテンツを作成しているユーザー」は、非SSDユーザーの2.5倍にものぼった。

■ 我慢できる起動時間の平均は2.9分

速度向上への欲求は、米国(56.5%)、フランス(54.7%)、日本(52.8%)に比べ、中国(65.2%)、韓国(65.1%)、ドイツ(62.4%)が高くなっている。このような傾向は、その国のユーザーが利用環境にいかに不満を感じているかを示している。中国では、70.2%が「パソコンの動作そのものが遅い」と回答。韓国でも53.3%、ドイツでは58%が同じ理由を挙げたが、フランスでは「起動が遅い」が45%で、「常に動作が遅い」と答えたのは、わずか29.6%。 日本では、57.9%が「アプリケーション起動時間が長すぎる」と答え、7カ国中最も高い不満足率となった。

一般的に、パソコンの速度やパフォーマンスの指標といわれる「我慢できる起動時間」については、国によって、異なる結果を示している。中国が最も高速で1.7分。続いて、韓国2.7分、日本2.5分、米国3.0分、ドイツ3.4分、フランス3.1分、イギリス3.7分。東アジア諸国の方が、欧米諸国よりも起動時間に対する要求が高いことがわかった。

一方、現在のSSDユーザーのうち36.6%は、現在の体感起動時間は1分未満と回答しており、全体的にも、非SSDユーザーに比べ約10%以上短い起動時間を回答していた。

東アジアの国々(韓国、中国、日本)は、欧米諸国(米国、ドイツ、イギリス、フランス)より、文書やビデオファイルの転送速度高速化を望んでいる。韓国の約62%は、7カ国中で最も短時間を提示。25MBのPowerPoint、および100MBのビデオファイルをそれぞれ2秒未満で開くことを望んだ。SSDユーザーは、非SSDユーザーよりも、文書やビデオファイルのより高速な実行を期待している。

フラッシュメモリーでデータを記録するSSDは、HDDを凌ぐ、次世代の記憶装置である。 SSDは、ごく小さく、消費電力も少ない。

HDDと比べると相対的に高額となるため、これまでSSDはパソコンの中でもフラッグシップモデルに導入されてきたが、近年の価格下落で、裾野を急速に広げている。

米半導体調査会社であるiSuppi社によると、2013年のSSD世界市場規模は、94億米ドルで、70億米ドルの市場規模を記録した2012年比35 %の増加が見込まれている。

今年は、SSD世界市場は123億米ドル(+30%の成長)、 2015年:159億米ドル、 2016年:190億米ドル、2017年:209億米ドルが見込まれる。

「今年、我々は公共·金融機関などのプレミアム市場だけではなく、個人のお客さまへの普及を期待しています。SSD世界市場において、2014年を飛躍の年にしたいと思っています。」とサムスン電子の関係者は述べている。

調査は2013年10月、2週間をかけて、7カ国でオンラインにて。20~49歳までの750人以上の男女を対象に行った。サンプリング誤差は、各国±3.6 ポイント。

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サムスン電子(Samsung Electronics Co., Ltd)について
サムスン電子は、世界中の人々の新しい可能性を開く、技術のグローバルリーダー。絶え間ない技術革新と発見を通じ、テレビ、スマートフォン、パソコン、プリンタ、カメラ、家電製品、 LTEシステム、医療機器、半導体、 LEDソリューションの世界を変革している。年間1,878億米ドルの年間売上高。79カ国で、27万人の従業員を擁する。詳しくは同社ホームページ www.samsung.comにて。


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