株式会社アンカーネットワークサービス（本社：東京都葛飾区、代表取締役社長：碇 隆司、以下「アンカーネットワークサービス」）は、日本サムスン株式会社（本社：東京都港区、代表取締役：鶴田 雅明）の販売特約店であるITGマーケティング株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：田中 道郎、以下「ITGマーケティング」）の取り扱うサムスン製SSD「Samsung SSD 840 EVOシリーズ」を搭載した、リファビッシュパソコンの販売を2013年11月15日（金）より開始いたします。

協業の背景

2014年4月9日（日本時間）で、日本マイクロソフト株式会社（以下、マイクロソフト社）によるMicrosoft Windows XPの延長サポート期間が終了するため、企業においてはWindows XP上で運用してきたIT資産を新しいOSへ移行することが急務となっております。
しかしながら、クライアントPCすべてのOSを移行する手段として、PCを刷新する場合には大幅なコストがかかります。従来のパソコンに新OSをインストールする場合には、コストを抑えられても、煩雑な作業の発生とその作業にかかる時間からシステム管理者への負担が大きくなります。
また、数年前に導入したクライアントPCにおいて業務効率のボトルネックとなっているのは内蔵HDDの転送速度であることが多く、高速なSSDへ切り替えることで、データ移行時の時間短縮、業務効率向上といった課題解決が見込めます。

協業にあたっての両社の役割と強み

アンカーネットワークサービスは、「万人　万物　共存　共生」を企業理念の基に、企業で不要になったOA機器を中心にリユース、リサイクルを行っており、Microsoft認定の再生PC向け正規Windows搭載PC出荷台数、2011～2012年の2年間連続でアジアNo.1の実績があります。
昨今の「Windows XP→Windows 7」へのOSの移行や入替に伴い、Microsoft Authorized Refurbisherプログラムを活用した低コストかつ高品質なリファビッシュパソコンを製造・販売をしており､新品と同等の品質で、正規Windowsを搭載した高品質なリユースPCを3年間の製品保証を付けて提供しております。

Samsung SSD 840 EVOは、世界で初めてSSDを商品化し、この6年間世界トップシェアを維持している、サムスン電子の世界戦略商品です。

独自のターボライトテクノロジーにより、SATAインターフェースの限界性能に迫るシーケンシャル書き込み520MB/sを実現。最大98,000IOPSの高速ランダムアクセスを実現するトリプルコアコントローラを搭載し、動作時の消費電力が動作時0.1w/非動作時0.045wと、HDD搭載パソコンに比べて消費電力を桁違いに抑制します。

アンカーネットワークサービスとITGマーケティングは両社の強みを活かし、「リファビッシュパソコン」と「Samsung SSD 840 EVO」の組み合わせにより、企業のクライアントPC におけるWindows XP問題の解決と業務効率化を実現します。

商品特徴

• 840EVO 120GB搭載モデル
  Core 2 Duo搭載A4スタンダードモデル（東芝 SatelliteK30シリーズなど）
  　販売価格 \49,800～
  Core i3搭載 A4ワイドスタンダードモデル（HP　6550bシリーズなど）
  　販売価格 \59,800～

• 840EVO 250GB搭載モデル
  Core i7搭載 A4ワイドスタンダードモデル（東芝 SatelliteB651シリーズなど）
  　販売価格　\84,800～
  Core i5搭載 B5ワイド液晶の軽量モバイルノートPC（東芝 dynabook R731シリーズなど）
  　販売価格　\74,800～

※すべての商品に、正規Windows 7 Professional搭載、3年間の製品保証付き

アンカーパソコンご購入キャンペーンのご案内

Samsung SSD 840 EVO搭載アンカーパソコンをご購入頂いたお客様先着100名様に、通常価格より1,000円引きにてご提供いたします。
※実施期間　2013年11月28日(木)ご注文分まで