サムスン電子、最大転送速度14,800MB/秒のGen5 SSD「9100 PRO / 9100 PRO with Heatsink」を発表、ITGマーケティングにて3月中旬より順次展開予定 │ ITGマーケティング株式会社

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サムスン電子、最大転送速度14,800MB/秒のGen5 SSD「9100 PRO / 9100 PRO with Heatsink」を発表、ITGマーケティングにて3月中旬より順次展開予定 image

サムスン電子、最大転送速度14,800MB/秒のGen5 SSD「9100 PRO / 9100 PRO with Heatsink」を発表、ITGマーケティングにて3月中旬より順次展開予定

ITGマーケティング株式会社(本社: 東京都港区、代表取締役社長: 福田 茂男)は、サムスン電子が発表したPCIe® 5.0 x4対応M.2(2280)フォームファクタのNVMe™ SSD「9100 PRO」および「9100 PRO with Heatsink」を取り扱いいたします。
日本国内での発売時期および販売価格は、3月中旬より販売店を通じて順次展開予定です。

■製品特長

パフォーマンスと電力効率の向上

– 前世代のPCIe® 4.0の2倍高速なPCIe® 5.0インターフェイスをサポート
– 最大14,800MB/秒のシーケンシャル読み出し速度と最大13,400MB/秒の書き込み速度を実現し、前世代の990 PROと比較して最大99%のパフォーマンス向上を実現

* 9100 PRO 4TBのシーケンシャル読み出し速度は14,800MB/秒、990 PRO 4TBのシーケンシャル読み出し速度は7,450MB/秒

– ランダム読み出し速度とランダム書き込み速度もそれぞれ最大2,200K IOPSと2,600K IOPSに向上
– 強化された熱管理ソリューションにより、前モデルと比較して電力効率が49%向上

* 9100 PRO 2TBのシーケンシャル読み出しおよび書き込みの電力効率は、それぞれ1ワットあたり1,822および1,703 MB/秒、990 PRO 4TBのシーケンシャル読み出しおよび書き込みは、それぞれ1,221および1,255 MB/秒

 

最大8TBのストレージ容量と薄型ヒートシンクの採用

– M.2(2280)フォームファクタとヒートシンク付きの2モデル展開で、それぞれ1TB、2TB、4TB、8TBの容量ラインアップ
– 1~4TBのヒートシンクモデルの製品パッケージ厚はPCI-SIG® D8規格に準拠した8.8mm、8TBモデルは11.25mmを採用

* 8TBモデルの発売は2025年下半期を予定
* PCI-SIG D8におけるヒートシンクの高さは8.8mm以下と規定

 

■国内販売情報

展開時期: 3月中旬より順次
販売チャネル: 全国の販売店、オンラインストア
販売モデル: 9100 PRO および 9100 PRO with Heatsink 1TB / 2TB / 4TB / 8TB
(8TBモデルは2025年下半期発売予定)
価格: オープンプライス

 


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